【狭小地に建てる工夫②】視線を遮り、家族のプライバシーを守る
こんにちは、CUSTOM HOMEです。
狭小地でコストを抑えつつ、理想の暮らしを叶えられるだろうか?そんなご質問をよくいただきます。
そこで、狭小地で理想の家づくりをするための工夫をお伝えします。
狭小地での家づくりを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
第1回では、光の採り込み方についてお伝えしました。
第2回では、視線を遮る工夫をご紹介します。
窓の配置と角度で魅せる2階リビング。大通りに面しているとは思えないほど、周囲の視線を気にせずに暮らせます。
窓は高い位置に設け、プライバシーを確保するとともに、部屋のすみずみまで光が行き渡るようにしました。横窓から差し込んだ自然光がフローリングに映り、空間にニュアンスを生み出しています。
さらに、ダウンライトと間接照明、ペンダントライトを効果的に用いることで、夜はカフェやバーのような空間演出ができます。
おこもり感のあるバルコニー。周辺の家の高さを計算し、ちょうど青空を切り取れるよう設計しました。
狭小地でも、窓の配置や塀の高さを工夫すれば、周囲の視線をカットし快適な暮らしを実現できます。
また、狭小地・変形地でも、工夫次第でぱっと目を惹く印象的な外観にすることも可能です。
CUSTOM HOMEでは、狭小地での施工も数多く行ってきたため、ノウハウがあります。
「実現しないだろう」と考える前に、一度CUSTOM HOMEにご相談ください。
経験豊富な建築プロデューサーが、お客さまの想いを実現するため、親身にアドバイスさせていただきます。