住みやすさと デザインと

【お子さまが伸び伸び育つ家①】ちょっぴり変わった黒板壁紙の活用術

こんにちは、CUSTOM HOMEです。
 

「子どもたちがのびのび遊ぶ姿を見たい」
「勉強だけでなく、発想力や創造力を育てたい」

 

そんな風に考えている方向けに、家づくりの工夫をご紹介します。今回は、黒板壁紙の使い方について、事例をまじえて解説していきます。
 

黒板壁紙があると、小さいお子さまがチョークで自由にお絵描きを楽しめます。紙と比べて面積が広いことから、雄大な発想が生まれ、創造力や感性が磨かれるでしょう。黒板に数字やひらがなを書くなどして、知育を行うこともできます。
 

「壁に好きなだけお絵描きできる!」というのは、小さいお子さまにとってロマンです。また、黒板壁紙を設けることで「お絵描きしていいのはここだけ」としっかり線引きすることも可能です。
 

こちらの事例では、スタディコーナーのすぐそばに黒板壁紙を採用しました。黒板は何度でも書いたり消したりできるため、大きくなってからも、勉強中には重宝します。ずっと机に向かって勉強するのと比べて、気持ちをリセットできるという効果もあります。
 

こちらの事例では、パントリーの扉を1枚、黒板にしました。お子さまがお絵描きできるのはもちろん、奥さまが買い物メモ用に使うこともできます。また、家族みんなの伝言板にすれば、共働きで生活リズムが違っても、自然とコミュニケーションが生まれます。
 

知育やメモ、家族のコミュニケーションツールとして、黒板壁紙を活用してみませんか。CUSTOM HOMEでは、ユニークなアイデアもご提案します。世界に一つだけの理想の家を建てたい方は、私たちにご相談ください。

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