住みやすさと デザインと

「教育動線」を取り入れた間取りで、子どもが賢く育つ家

こんにちは、CUSTOM HOMEです。
 

お子さまに「帰ったら手を洗いなさい」「勉強道具を片付けなさい」と何度言っても、なかなか習慣が身につかない――。そんな悩みを抱えている人は多いでしょう。
 

しかし、そんなお子さまの教育に関する悩みを、家づくりで解決できるかもしれません。今日は、「教育動線」を取り入れた例を3つ紹介します。
 

1.玄関入ってすぐの手洗いボウル
 

玄関を入ってすぐのところに手洗いボウルがあると、帰宅後に手を洗う習慣が自然と身につきます。また、お子さまだけでなく、大人が帰宅した際の動線もスムーズになります。
 

2.配置を決めた収納
 

収納を作る時は、ランドセルの置き場、教科書類の置き場、部活道具の置き場など、配置をあらかじめ決めておきましょう。配置が決まっていると、お子さまも物を放置することなく、定位置に片付ける習慣が身につきます。
 

3.リビングに勉強スペース
 

リビングに勉強スペースがあると、家事をしながらでも、お子さまが勉強している様子にそれとなく気を配れます。
 

賃貸の場合、「住まい」に「住む人間」が合わせなければなりません。しかし、注文住宅を建てるなら、「住む人間」に「住まい」を合わせることが可能です。
 

教育に関する悩みがあるなら、「教育動線」を作ることを検討してみてください。

関連記事一覧