「北側」をどう生かす?2つのよくある誤解とは
こんにちは、CUSTOM HOMEです。
北側というと、暗いイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?
しかし、北側は1年中光の量が安定しているという特徴があります。そのため、北側の光を有効に使うことで、北側からも室内に光を採りこめます。
たとえば、北側にある家の壁の反射光を活用して、室内に光を採り込む方法があります。日本の大仏には、反射光を用いて後ろから照らすテクニックが用いられていることがあります。このように、反射光を利用することは古くから行われてきました。
反射光を上手に活用すれば、北側でも明るい空間になります。
また、一般的に庭といえば「南がいい」と考える方が多いでしょう。しかし、見て楽しむ庭なら、北側に作ることをおすすめしています。
北側は程よい暗さがあるため、ライトアップした時に美しく樹木が浮かび上がります。暗いフレームの中に鮮やかな庭の姿が浮かび上がる様は圧巻です。
方角には、それぞれの特徴があります。「南側がいい」「北側はよくない」と一概に言い切ることはできません。CUSTOM HOMEでは、方角が持つそれぞれの特徴を活かしながら、お客さまに最適なプランをご提案します。
こだわりの家を建てたい方はCUSTOM HOMEにご相談ください。