住みやすさと デザインと

将来も安心して住める家は、どんな家?

こんにちは、CUSTOM HOMEです。
  

今日は「将来も安心して住める家」についてお話します。「将来も安心して住める家」というと、バリアフリーの住まいや、廊下幅やトイレの広さに余裕のある住まいを想像されるかもしれません。
  

しかし私たちは、必ずしもバリアフリーにこだわる必要はないと思っています。
  

「健康な間に過ごす時間」と「健康が失われてから過ごす時間」を比べ、前者のほうが長いなら、暮らしの満足度を最大限追求したほうが後悔が少なくてすみます。将来のことを不安視するあまり、人生の長い時間を過ごす健康な時間をおろそかにしてはいけません。
  

とはいえ、「今、建てたい家」しか考えないのも危険です。
  

5年、10年、20年と暮らすうちに、ライフスタイルも好みも変化します。人間は生きている限り、新しい経験を積み重ね、それによって価値観も変わります。そのため、5年後・10年後・20年後の自分、そして家族を想像しながら家づくりをすることが大切です。
  

私たちはヒアリングの際に、今現在の暮らし方だけを質問するのではなく、これから先のことも尋ねます。お客さまに未来を想像し、数十年先の暮らしに想いを馳せてもらいたいからです。
  

私たちが未来を見据えた家づくりをするのは、それがお客さまにとっての幸福につながると信じているからです。お引渡しの瞬間が最大の満足度になるのではなく、暮らすほどに愛着のわく家を建てたいと思っています。
  

理想の家を建て、世界にひとつだけの暮らしをしたい方は、CUSTOM HOMEにご相談ください。

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