こだわりの家づくり | カスタムホーム CUSTOM HOME|世界にたった1つの理想の家|注文住宅|大阪|枚方市 - Page 2

こだわりの家づくり

屋上庭園はなぜ後悔ポイントになる?建築家が解説

こんにちは、CUSTOM HOMEです。

「屋上庭園」に憧れる方は多く、最近は、屋上庭園を売りにしている住宅会社も登場しています。

しかし、実際に暮らしてみると、「こんなはずじゃなかった…」と後悔する人が多いのも事実です。

家を建てる前は、いい部分しか見えないもの。どんな点が後悔ポイントになっているのか、建築家が専門家目線で解説します。

また、屋上庭園に憧れている方に向けて、代替案としてのアイデアもお伝えします。

屋上庭園の代表的な後悔ポイント10個

雨漏りリスクがある

屋上庭園にすると、屋根とは違い、家の上部が水を受け止める形になります。そのため、雨漏りリスクが上がります。

優れた性能を持つステンレス(金属製)の防水加工をすれば、錆びる心配はありませんが、コストが高くつきます。

たとえば、延床30坪、建坪15坪、屋根面積15坪の住宅で、防水加工して屋上庭園を作るだけで、条件にもよりますが200万ほどのコストがかかります。これにデッキ、タイル、パーゴラなどを加えてリゾート風にすると、あっという間に500万近いコストが発生します。

かといって、中途半端な防水加工をすると、どこから雨漏りしているかがわからず、仕上げを取り払って防水加工を一からやり直さなければならなくなります。

防水加工のメンテナンスは数年に1回発生するため、手間もお金もかかります。

安全にするにはコストがかかる

屋上庭園は意外と危険です。子どもたちを遊ばせたり、ドッグランを作ったりするなら、塀を高くしなければなりません。

外壁材の規格サイズは、基本的に45cm規格なので、45cmより高くするには、もう一段積み上げる必要があります。カットすることで高さを調節することは可能ですが、コストは単純計算でも倍になります。

また、塀が高くなるほど、風の影響を受けやすくなります。そのため、3階を作るのと同じくらい頑丈な構造にしなければならなくなるケースも少なくありません。

内装材である壁紙やフローリングと比べて、雨にさらされる外壁材はコストが高く、同じ1坪でも単価がかなり上がります。一般的に、塀の仕上げにはクロスと比べて10倍以上のコストがかかります。

屋上は風が強い

地形にもよりますが、屋上は風が強く、過ごしにくい場所です。特に、周囲に2階建ての家が多いほど、風が強くなります。洗濯物を干したら飛ばされてしまい、二度と干さなくなったという話も聞きます。

強風の影響を甘く見るのは危険です。屋根の構造を考える時、積雪などを考慮して荷重を計算しますが、実はそれだけではありません。強風によって屋根が吸い上げられ、飛ばされるリスクの方が大きいのです。そのため、構造上問題ないかをしっかり計算します。
屋上の風は、想像以上に強いと心得ておきましょう。

意外とプライバシーがない

屋上庭園はよく「家族だけのプライベートな空間」として紹介されています。しかし、実際に使ってみると、意外とプライバシーがないことに気づくでしょう。

高低差のある土地だと、屋上庭園でも、別の家の2階から丸見えということが多々あります。また、高低差のない土地でも、近くに3階建ての家が建ったら、お互いの視線がかち合います。すでに隣の家が建っていても、建て替えで3階建てになる可能性もあります。もし近くにマンションが建ったら、上から見下ろされます。

視線対策として窓の高さまで塀を高くすると、開放感がありません。

また、視線が気になる方向に向けてルーバーをつけるという手段もありますが、ダイレクトに風を受けるため、頑丈に作らなければなりません。そのため、ここでもコストがかかります。

階段を往復するのが大変

2階建ての戸建て住宅では、1階にLDKと水廻りを作り、2階に主寝室と子ども部屋を作ることが一般的です。

そうなると、屋上庭園でBBQをしようと思ったら、キッチンから食材を運び、土間収納からBBQセットを運び…というように、何度も1階と屋上を行き来しなければなりません

屋上庭園で過ごすことを前提に、2階LDKにしたとしても、たとえ1階分でも食材や食器を持って階段を上り下りするのは疲れるものです。

準備の時はまだ楽しくても、後片付けとなるとさらに大変です。満腹になった子どもたちは眠ったり遊び始めたりしてしまい、大人だけで汚れた食器を何往復もして片付けなければなりません。

屋上庭園でBBQというとつい楽しそうな映像が浮かびますが、準備や片付けなども考慮に入れておく必要があります。

ガーデンファニチャーは扱いが大変

リゾート風のガーデンソファに憧れる方も多いでしょう。

ガーデンソファの本体は樹脂でできていますが、それだけだと座り心地が悪いため、使う時だけクッションを出してセッティングするのが王道です。

しかし、そうなると、雨のたびにクッションを片付けなければなりません。雨季と乾季が明確に分かれている気候や、スコールのように風をともなわず雨が降る場合は、管理もまだ楽でしょう。

しかし、日本の気候はガーデンファニチャーに適していません。天気の移り変わりが激しく、夕立など突然の雨も降ります。横なぐりの雨だと、屋根だけで防ぐことはできません。

結局は、クッションを日頃は片づけておおくことになります。そうなると、一式すべて用意して運び、セッティングしてからでないと、屋上庭園でくつろぐことはできません。それでも、急な雨の心配は残ります。

ジャグジーに入る前は掃除が必要

屋上庭園にジャグジーをつけられるプランもあります。しかし、風が強く色んなゴミが飛んでくるため、ジャグジーに入る前には自分で掃除しなければなりません。

ホテルなどのジャグジーは、人の手で管理され、掃除をお任せできるからこそ優雅で豊かな時間を過ごせるのです。

自宅にジャグジーがあると、たまにしか使わないジャグジーのために掃除の時間を取られることになります。

排気ガスの影響

幹線道路の近くだと、屋上庭園に置いたものが排気ガスで黒くなることがあります。黒い粉が積もるという話も聞きます。立地にもよりますが、リスクとして考慮しておく必要があります。

色褪せや汚れが気になる

年月が経つと、劣化や色あせ、汚れが気になるようになります。使用頻度が高ければ、費用がかかっても大規模なメンテナンスをするのも1つでしょう。しかし、使用頻度が下がっていた場合、結局は費用がもったいなくて、劣化したまま放置されることになりがちです。

コストパフォーマンスが見合わない

家を建てるには、数千万円のお金がかかるため、屋上庭園で400~500万円といわれても、妥当と感じる方も多いでしょう。

しかし、500万円あれば、1回10万円のグランピングに年2回、25年間は行けます。グランピングなら、色んな場所を訪れ、ふだんと違う景色を堪能することもできます。

数千万円のうちの500万円というとらえ方をせず、旅行やグランピングと比較した上で、コストパフォーマンスが見合うかどうかを考えてみてください。

覚悟があるなら屋上庭園を作っても楽しめる

屋上庭園のデメリットばかりを述べてきましたが、本当に使い倒す覚悟がある人なら、屋上庭園を作っても楽しめます。

実際に、屋上庭園に植栽を入れ、照明を設置して空間にこだわり、暮らしを楽しんでいる方もいます。

週末ごとの掃除やお手入れを、ガーデニングやアウトドア感覚で楽しめるなら、屋上庭園を作って後悔することはないでしょう。

ただし、「何となく素敵」「あるといいかも」といった感覚で屋上庭園を作るのはおすすめしません。

屋上庭園の代替案①「2階LDKに面したバルコニー」

「アウトドアリビングやアウトドアダイニングに憧れる」「新築したマイホームでおうちキャンプやBBQを楽しみたい」という方におすすめなのが、「2階LDKに面したバルコニー」です。

2階LDKの横に広々としたバルコニーを作れば、プライバシーを確保しつつ、アウトドアリビング・アウトドアダイニングとして楽しめます。キッチンが近いので、BBQの準備や片付けも楽ちんです。

こちらの施工事例では、造作でベンチを作り、間接照明を仕込みました。造作ベンチがあれば、晴れている日にリビングからクッションやブランケットを持ってバルコニーに出るだけで、優雅で素敵な時間を過ごせます。

リビング併設のバルコニーで大きな窓をつけると、視線が抜けてLDK全体が広く見える効果もあります。

バルコニーなら、電動オーニング(日よけ)をつけたとしても、全体でコストは100万円以内におさまります。

また、本格的なアウトドアファニチャーを置きたいなら、屋根をつけてインナーバルコニーにするのも良いでしょう。半分だけ屋根をつけてインナーバルコニーにし、部分的に青空を楽しめるようにしておくのもおすすめです。


バルコニーについては、コチラの記事もチェック!

アウトドア好き必見!注文住宅ならではのバルコニー活用

屋上庭園の代替案②「広々としたデッキスペース」

敷地面積に余裕があり、視線対策が可能なら、1階LDKとフラットにつながるデッキスペースを作ると良いでしょう。

こちらの施工事例では、外に向けて広がる個性的な形のウッドデッキを作りました。視覚効果で、より広く開放的に感じられます。

庭にはリゾートチェアを配置し、南国の風が感じられる素敵な空間にしました。

デッキならキッチンからもアクセスしやすく、BBQなどの準備も楽ちんです。写真左手には、ブラジル出身のご主人のこだわりで、シュラスコ専用グリルを造作しました!友人を呼んでホームパーティを開くのも素敵ですね(^^)

施工事例について、詳しくはコチラの記事をチェック!

BBQ専用グリルと露天のジェットバス――故郷のスタイルを尊重したお家

屋上庭園の代替案③「中庭というプライベート空間」

敷地面積に余裕はあるものの、周囲を住宅に囲まれていて、視線対策が難しいケースがあります。そんな時は、中庭を作りましょう!中庭なら、周囲の視線を気にすることなく、家族だけのプライベートな時間を過ごせます♪

こちらの施工事例では、ウッドデッキのナチュラルな中庭を作りました。植栽を眺めて、季節の移ろいを感じることもできます。中庭でハーブや野菜を育てるのも素敵ですね。

LDK併設の中庭なら、行き来しやすく、LDKの開放感もアップします。中庭に面した開放的なカウンターデスクで勉強やテレワークをすれば、脳が活性化され、素敵なアイデアが生まれることでしょう。

施工事例について、詳しくはコチラの記事をチェック!

中庭で楽しむ光と緑の饗宴――自然素材の家でアウトドア暮らしを叶えよう

こちらの施工事例では、デッキと人工芝を組み合わせたリゾート風の中庭を作りました。デッキの下に間接照明を仕込むことで、夜はぐっとおしゃれな雰囲気に。友人を呼んで、夜のホームパーティをするのも素敵ですね。

タープやハンモックなど、アウトドア好き・リゾート好きの心をくすぐるアイテムがいっぱい!休日にのんびり、中庭でハンモックに揺られてくつろぐ……そんな至福の時間を過ごせます♪

お子さまの遊び場としても、大活躍間違いなしです!

こちらの中庭について、詳しくはコチラの記事をチェック!

【子育てと家づくり⑥】家族が集える中庭のある住まい

屋上庭園の代替案④「リゾート風の家創り」

リゾート風の空間に憧れているなら、屋上庭園でなくても、夢は叶います。

こちらの施工事例では、リゾートをテーマに家創りをしました。家族が長い時間を過ごすリビングをリゾート風にすれば、毎日をお気に入りの空間で過ごせます!

大きな窓を配置し、内と外のつながりが感じられるようにすれば、開放感もたっぷりです。

海外のリゾートホテルのようなパウダールーム。ピクチャーウィンドウを通じて、中庭のグリーンを楽しめるようにしました。

ストーンベニヤを用いたリゾート風のトイレ。ストーンベニヤとは、石を薄くスライスし、シート状に加工した資材のことです。本物の石ならではの質感が、インテリアを格上げしてくれます。

施工事例について、詳しくはコチラの記事をチェック!

開放的な空間でリゾートのような暮らし――ご先祖さまを大切にするお家【前編】

開放的な空間でリゾートのような暮らし――ご先祖さまを大切にするお家【後編】


家創りで大切なのは、「自分は何が好きか?」「どんな時に幸福を感じるか?」「どんな空間で、どんな過ごし方をしたいか?」といった本質的な想いを見失わないことです。

「屋上庭園がほしい!」と思った時、そこでどんな過ごし方をしたいのか、それは屋上庭園でしか叶えられないのか、もう一度立ち止まって考えてみてください。そうすれば、自然と色んな選択肢が見えてきます。

CUSTOM HOMEでは、お客さまとの対話を通じて本質的な想いにフォーカスし、理想を叶える家創りをすることを大切にしています。家創りでお悩みの方は、お気軽に私たちにご相談ください。

こだわりの家づくり

不動産会社でも建築会社でもない…土地探しの本当のプロとは?

こんにちは、CUSTOM HOMEです。
  

「土地探しのプロは不動産会社」「家づくりにおける土地探しのプロは建築会社」と考えている方がたくさんいます。しかし、実はそうではありません。今日は、家づくりを考え始めたばかりの方に向けて、土地探しの考え方や事例をお伝えします。
  

■土地探しの本当のプロとは?
  

(公園の借景を楽しむ家 兵庫県宝塚市の施工事例)
  

一番の土地探しのプロは、「お客さまご自身」です。
  

今はインターネットで土地情報を簡単に検索できるため、不動産会社や建築会社だからといって、特別な情報を持っている時代ではなくなりました。情報量は、不動産会社も建築会社もお客さまも、同じなのです。
  

そして、お客さまは不動産会社にも建築会社にもわからない“あるもの”を持っています。
  

■意外な結末を迎えた土地探しの事例
  

CUSTOM HOMEでは、土地探しから一緒にサポートさせていただき、注文住宅を建築します。ある時、高槻市で家づくりを希望されるお客さまと一緒に土地探しをしていました。
  

3ヵ月間、たくさんの土地を一緒に見に行き、お客さまの希望の間取りを踏まえてプランを検討してきました。しかし、なかなか希望通りの土地が見つかりません。
  

4ヵ月目に差し掛かった頃、夜9時に、お客さまからお電話をいただきました。
  

「今井さん(CUSTOM HOMEの建築プロデューサー)、見つかったよ!仕事終わりに見てきた。妻もここがいいと言っている」
  

突然のことに驚きながらも、どんな土地なのかうかがいました。
  

「夜空の星が、とても綺麗なんだ」
  

お客さまは宇宙が好きで、宇宙をテーマにした注文住宅を建てたいという希望をお持ちでした。そのため、土地を決めたお客さまの理由に納得しました。そして、「どこの土地ですか?」と尋ねました。
  

「京都府の宇治市なんだ」
  

なぜ宇治市に?と内心驚きを隠せませんでした。まったく違うエリアなので、仕事にも影響が出ます。
  

しかし、お客さまは、たくさんの土地を見た上で、星空の美しい京都府宇治市の土地を選ばれました。
  

■土地探しの答えはお客さまの心の中にある
  

(夜景を楽しめる家 兵庫県宝塚市の施工事例)
  

不動産会社も建築会社も持っていない“あるもの”とは、「家づくりの軸」です。憧れのライフスタイルを求めて注文住宅を建てる場合、エリアは必ずしも最優先事項ではありません。
  

土地を決める解となる「家づくりの軸」は、お客さまの心の中にあります。これが、私たちが土地探しのプロはお客さまだと考えている理由です。
  

■お客さまをサポートする建築会社の役割
  

(仲間が集うバスケットコートのある家 大阪府茨木市の施工事例)
  

しかし、土地探しのプロであるお客さまにも、わからないことがあります。
  

「希望する間取りを、この土地で描けるのか?」
「周りにはどんな住民が住んでいるのか?」
「自治会は?ゴミ出しルールは?」
  

建築の専門家として、家づくりの実績を活かしながら、このような悩みごとを解決するのが建築会社の役割です。土地探しのプロはお客さまですが、ブレーンとして、私たちを活用してほしいと考えています。
  

(建築プロデューサーのアイデアで土を取り除き広々とした駐車スペースを確保 大阪府枚方市の施工事例)
  

注文住宅で家づくりをする時、土地を買ってから建築会社に行こうと考え、まず不動産会社を訪れる方がいます。これはとてももったいないことです。土地を買ってから、さまざまな規制や制限により、希望する間取りが叶わないと判明することも少なくありません。
  

土地探しを始めるタイミングで、ぜひCUSTOM HOMEをはじめ建築会社に相談してほしいと思っています。
  

土を取り除き駐車スペースを確保した事例について、詳しくは下記をご覧ください。
【土地選びの視点】一度はあきらめた土地に予想外のプランニング
    

https://custom-home.jp/2021/10/post3039/

こだわりの家づくり

リネン室の広さの目安は?家事楽を叶える洗面所|大阪府の注文住宅

こんにちは、CUSTOM HOMEです。
  

賃貸住宅で暮らしていると、洗面所といえば「洗面台と洗濯機置き場がある」とイメージされる方が多いでしょう。しかし、ここにリネン収納をプラスすることで、暮らしがぐっと快適になります。
  

■リネン室とは?広さの目安は?
  

リネン室とは、肌着や部屋着、タオル類などをしまえるリネン収納のある部屋のことです。注文住宅では、洗濯機や乾燥機も一緒に置くケースが多いです。
  

■リネン室はなぜ必要なの?広さの目安は?
  

賃貸住宅の平均的な洗面所の広さは、2帖弱。これだけのスペースしかないと、洗面台と洗濯機だけでいっぱいになってしまいます。
  

お風呂に入る時は、銭湯のように、クローゼットから着替えを持って行かなければなりません。来客時など、入浴のタイミングにも気を遣うことも多いでしょう。
  

このような悩みを解決するため、CUSTOM HOMEでは、洗面所に1帖プラスして、リネン室を設けるご提案をしています。
  

■リネン室のメリット①生活動線が改善する
  

リネン室の一方に洗濯機と乾燥機を置き、反対側にリネン収納を設けます。リネン収納は、可動式の棚板を造作してつくります。そして、ニトリや無印良品のカゴを、可動棚に並べます。
  

1段目はお父さん、2段目はお母さん…といった風に、場所を決めると便利です。リネン収納には、肌着、靴下、部屋着、ハンカチ、タオル等をしまっておきます。
  

そうすれば、お風呂に入る時は、手ぶらで洗面所に向かうだけでよくなります。また、お風呂から上がったら、そのままリネン室から肌着や部屋着をとり、着替えて出ていくことができます。
  

リネン室によって、生活動線が劇的に改善するのです。
  

■リネン室のメリット②家事の負担が減る
  

家事の中でも、洗濯は負担の大きい家事です。濡れて重くなった洗濯物を運んで干して、乾いた洗濯物をたたんで各部屋を回って収納して…と、大変な労力がかかります。
  

しかし、リネン室に洗濯機と乾燥機を設置しておけば、洗濯後はそのまま洗濯機の上の乾燥機に洗濯物を入れられます。最近人気のガス乾燥機なら、1時間ほどで洗濯物はすべて乾きます。
  

洗濯物が乾いたら、そのまま洗濯機の上でたたんで、振り返ってリネン収納にしまえます。リネン室によって、家事動線が短くなり、洗濯の負担が大きく軽減するのです。
  

■リネン室のメリット③洗面所の生活感を隠せる
  

リネン室を設けると、洗面所は洗面台だけのスッキリした空間になります。洗面ボウルの横に、メイクスペースを確保することも可能です。椅子を置いておけば、お風呂上りに座って髪の毛を乾かせます。
  

また、洗面所とリネン室の間に扉を設けておくのもおすすめです。withコロナ時代、来客時に洗面所で手洗いを促す機会も多いでしょう。そんな時、扉を閉めれば、生活感を隠せます。
  

■注文住宅を建てるならリネン室を作ろう
  

注文住宅では、間取りもデザインも自由に決められます。CUSTOM HOMEでは、経験豊富な建築プロデューサーと建築家がタッグを組んで、お客さまの夢を叶える家づくりをしています。
  

デザインはもちろん、暮らしやすさにも徹底的にこだわって注文住宅を建てたい方は、ぜひCUSTOM HOMEにご相談ください。
  

注文住宅ならではの洗面所づくりの工夫については、下記の記事もぜひご覧ください。
本当に使いやすい洗面所にする3つの工夫
    

https://custom-home.jp/2020/10/post2147/

こだわりの家づくり

アウトドア好き必見!注文住宅ならではのバルコニー活用法

こんにちは、CUSTOM HOMEです。
  

マンションのバルコニーやベランダは、90センチほどのコンパクトなサイズで作られていることがほとんどです。それだと、洗濯物を干すぐらいしか活用法がありません。
  

注文住宅を建てるなら、思い切ってちょっと広めのバルコニーやベランダにしてみてはいかがでしょうか。
  

お部屋ぐらいのサイズにすれば、バルコニーやベランダはアウトドアリビング・アウトドアダイニングに変身します。
  

CUSTOM HOMEの印象的なバルコニーの事例を3つ紹介し、アウトドアを楽しめるバルコニーにするポイントを解説します。
  

■天窓のあるバルコニー(Hさま邸・京都府八幡市)
  

こちらの印象的なバルコニーの天井には、サイプレスというオーストラリアのヒノキを使用しました。木をふんだんに使用したバルコニーでは、大自然に包まれているかのような豊かな時間を過ごせます。
  

バルコニー上空の天窓から、たっぷり光が射し込みます。バルコニーの天井には、円蓋の美しいローマの神殿パンテオンをイメージして、勾配をつけています。
  

ベランダにテントを張ってベランピングを楽しむ時も、開放感たっぷり。天窓に切り取られた、絵画のような星空を眺められます。
  

バルコニーの右手側は格子になっており、格子の向こうには、同じ敷地内のご主人のご実家があります。格子にすることで、視線をさえぎりつつ、光や風を採りこむことができます。
  

2階LDKから眺めたバルコニー。バルコニーがあることで、内と外の空間につながりが生まれ、LDKが広々として見える効果もあります。
  

キッチンからバルコニーへもアクセスしやすいため、休日は気軽にBBQを楽しめます。
  

LDK併設の畳コーナーからも、バルコニーを眺められます。造作カウンターテーブルを作り、畳コーナーを小上がりにすることで、掘りごたつ風のデスクスペースが完成。外の空気を感じながら作業すると、勉強や仕事もはかどるでしょう。
  

バルコニーは外観のアクセントとしての役割も果たしています。ブラックのボックス型の近代的な外観に、木のぬくもりをプラス。シンプルながら立体感があり、印象的な外観になりました。
  

お庭から眺めた時も、天窓から上空が見えます。
  

■お風呂上りに夕涼みができるベランダ(Oさま邸・大阪府大阪市西成区)
  

2階LDKに隣接する8帖のベランダ。広々とした空間で、自宅でもアウトドアを楽しみ放題です。目隠し壁があるため、周りの視線も気になりません。
  

実はこちらのベランダには秘密があります。
  

洗面脱衣室から、格子戸を通ると、直接ベランダにアクセスできるのです!
  

ベランダから見て、奥の格子戸の向こうが洗面脱衣室です。右手には造作ベンチを作り、間接照明を仕込みました。
  

ご主人の「お風呂上りに、ビールを飲みながらベランダで夕涼みがしたい」という希望をカタチにしました。
  

LDKの一面が全面ガラス扉で、ベランダも一体の空間として使えます。ベランダにアウトドアファニチャーを置けば、非日常空間を満喫できます。
  

■畳コーナーとつながるバルコニー(Uさま邸・京都府京都市右京区)
  

LDKと畳コーナーに隣接したバルコニー。畳みコーナーを小上がりにし、畳コーナーとバルコニーの間に掃き出し窓を設けることで、畳コーナーをベンチ代わりにできるよう設計しました。
  

畳コーナーから見たバルコニー。掃き出し窓を開け放つと、開放感たっぷり。ルーバーがあるため、外からの視線も気になりません。
  

キッチンから近いので、アウトドアリビング・アウトドアダイニングとして活用できます。友人を招いて、バルコニーでホームパーティを楽しむのも素敵。
  

バルコニーから眺めたLDKと畳コーナー。LDKのアクセントである、天の川をイメージしたヴェネツィアのムラーノガラスのタイルを鑑賞できます。
  

■アウトドアを楽しむバルコニー・ベランダの広さの目安は?
  

3.5帖ぐらいの広さがあれば、小さなアウトドア家具を置いて過ごすには十分です。
  

友人を招いて優雅にティータイムを楽しんだり、休日に家族でランチをしたり、夜にお子さまと星空観察をしたり。少し広めに作るだけで、バルコニーやベランダが新しいライフスタイルを生み出す空間に様変わりします。
  

Oさま邸のように8帖の広さを確保すれば、大人数でのアウトドアガーデンパーティも可能です。また、ベランピングをしたり、プール遊びをしたり、リゾート風のガーデンファニチャーを置いたりできます。
  

■使いやすいバルコニー・ベランダにするコツは?
  

せっかくバルコニーやベランダを作っても、通りや隣家からの視線が気になって、活用できなかったという話を聞くことがあります。それは設計段階のミスとしか言いようがありません。
  

CUSTOM HOMEでは、バルコニーやベランダを作る時、通りや隣家からの目線を徹底的に計算します。
  

隣家の床レベルを想定し、壁をどのぐらいの高さにすれば隣家の窓から見えなくなるか、建築家が丁寧にチェックします。
  

そのうえで、開放感はありつつ、視線をカットできる絶妙なラインで壁やルーバーを設置します。また、庭木を活用して視線対策をすることもあります。
  

バルコニーやベランダをアウトドアリビング・アウトドアダイニングとして活用するなら、視線対策をしっかり意識してください。
  

■ライフスタイルの幅を広げるCUSTOM HOMEの注文住宅
  

家づくりの面白さは、間取りや機能の工夫によって、生活のコンテンツを増やせることです。バルコニーやベランダなど開放的なアウトドア空間で過ごす時間は、お子さまの感性にもきっといい影響を与えてくれるでしょう。
  

人生の長い時間を過ごす家は、ライフスタイルに大きく影響します。CUSTOM HOMEでは、生活の幅を広げる家づくりのご提案を大切にしています。
  

暮らしを豊かにする注文住宅を建てたいなら、CUSTOM HOMEにご相談ください。
経験豊富なプロデューサーが、理想の家を建てるお手伝いをします。
  

アウトドアな暮らしを楽しみたい方は、ぜひ下記の施工事例もご覧ください。
  

BBQ専用グリルと露天のジェットバス――故郷のスタイルを尊重したお家
  

https://custom-home.jp/2019/12/post1407/