【住まいとお金⑥】住宅ローンの前の「つなぎ融資」とは?
こんにちは、CUSTOM HOMEです。
前回の「住まいとお金⑤」では、住宅ローンの返済方法について解説しました。今回は、つなぎ融資についてです。
住宅ローンは、建物が完成しないとお金が振り込まれません。
しかし、注文住宅の場合、土地を別に買って、家づくりを始めることがほとんどです。
そのため、かつては土地に関しては現金で購入していました。
しかし今は、「つなぎ融資」を活用し、土地の購入代金に充てることができます。
つなぎ融資とは、住宅ローンがおりる前に、土地代や着工代金、中間金などを借りられる制度です。
つなぎ融資の金利は、銀行によって大きく異なります。
住宅ローンと同じ金利で融資してくれる銀行もあれば、高い金利が設定されていることもあります。
つなぎ融資の条件は、知識がないとなかなか判断できません。
金利が安いと思って選んでも、実は諸費用が大きかった、というケースも多々あります。二重に登記費用がかかり、想定外の出費が発生してしまうケースも。
CUSTOM HOMEは、つなぎ融資や住宅ローンなどマネープランについても、丁寧にご相談に乗ります。
これまでの実績があるため、つなぎ融資の条件をしっかり見極め、お客さまに合ったものをお選びいただけるよう、アドバイスいたします。