【狭小地に建てる工夫④】インナーガレージで駐車スペースを確保
こんにちは、CUSTOM HOMEです。
狭小地でコストを抑えつつ、理想の暮らしを叶えられるだろうか?そんなご質問をよくいただきます。
そこで今回は、狭小地で理想の家づくりをするための工夫をお伝えします。狭小地での家づくりを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
第3回では、階段下スペースを有効活用する方法についてお伝えしました。第4回では、駐車スペースの確保についてご紹介します。
狭小地では、敷地や間口の広さによっては駐車場が作れないケースがあります。そんなお悩みを解決してくれるのが「インナーガレージ」です。
インナーガレージとは、住宅の1階部分に車を格納するスペースを組み込んだものをいいます。
インナーガレージを作る場合、たとえば1階にガレージと水廻り設備、2階にLDK、3階に寝室と子ども部屋といった配置が考えられます。
インナーガレージの魅力は、雨の日でも濡れずに車の乗り降りができることです。階段を上がってすぐのところにキッチンを作れば、車から降りて買い物の荷物をすぐにキッチンに運べます。
また、LDKを2階にすることで、通りからの目線を気にせず、プライバシーを保った生活を送ることができます。
CUSTOM HOMEでは、狭小地での施工も数多く行ってきたため、ノウハウがあります。「実現しないだろう」と考える前に、一度CUSTOM HOMEにご相談ください。
経験豊富な建築プロデューサーが、お客さまの想いを実現するため、親身にアドバイスさせていただきます。