【子育てと家づくり①】子ども部屋を作らない、という選択
こんにちは、CUSTOM HOMEです。
これまでは、お子さまが勉強したり遊んだりする「子ども部屋」を作るのが家づくりの常識でした。
しかし、私たちは「必ずしも子ども部屋を作らなくてもいいのでは?」と考えています。固定観念に縛られず、理想のライフスタイルをうかがい、お子さまの成長やご家族との関係性を見据えた柔軟なご提案をします。
この連載では、施工事例を通じて「子育てと家づくり」の考え方をお伝えします。今回は、個室としての「子ども部屋」を作らなかったSさま邸をご紹介します。
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Sさま邸はスキップフロアの3階建てで、手前がリビング、奥がオープンな「子どもスペース」という間取りです。空間がそれぞれの役割を果たしながらもゆるやかにつながっているので、ご家族の暮らしにも一体感が生まれます。
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スマートフォンやタブレットを持ち込んで快適に過ごせる子ども部屋を作ると、お子さまがLDKに出てこなくなってしまうことも。
今の時代、子どもに与える個室をあえて広くしないことが、家族間のコミュニケーションを育むことにつながると感じています。
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CUSTOM HOMEでは、時代の変化やご家族のあり方を踏まえた理想の家をご提案します。子育てと家づくりについて悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。