理想の注文住宅を建てるための「いい土地」とは?
こんにちは、CUSTOM HOMEです。
今日は土地探しのポイントを解説します。
注文住宅を建てたいと思った時、先に不動産会社に行って土地探しを始める方がいます。しかし、建てる家のイメージを持ったうえで土地探しをしないと、いい土地は見つかりません。
そもそも、不動産会社やお客さまの考える「いい土地」が、理想の家を建てるうえで必ずしもベストな選択ではない場合があります。
不動産会社やお客さまの多くは、きれいに整えられた四角形の土地を探します。そうすると必然的に土地の値段が高くなります。
しかし、変形地であっても工夫次第で素敵な家を建てることは可能です。大事なのは、実現したいデザインや間取りと相性のいい土地を探すことです。
とあるケースでは、袋小路にある三角形の土地を活かし、中庭と駐車スペースを設けるプランをご提案しました。
土地の購入価格を当初の予想より大幅に圧縮できたため、お客さまには喜んでいただきました。
また別のケースでは、一区画約2,500万円が相場の地域に、三角地があるのを見つけました。三角地ということからそこだけ約2,000万円で売られていたところ、値引き交渉でさらに50万円ほど安くすることに成功しました。
建築家が「建てる目線」で見ると、一見魅力的でなく見える土地でも、理想の家を建てられるケースは多々あります。土地の値段を抑えられれば、デザインや間取りの自由度が上がります。
注文住宅を建てることを検討しているなら、土地探しの前に一度CUSTOM HOMEにご相談ください。
豊富な実績をもとに、建築プロデューサーが親身に相談に応じます。