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建築施工事例

【施工事例】夫婦2人で暮らす平屋の住まい(大阪府東大阪市)

こんにちは、カスタムホームCUSTOM HOMEです。

 

今回は、東大阪市のSさま邸の施工事例をご紹介します。
夫婦2人の住まいであること、お2人とも車に乗る習慣がなかったこと、40坪ほどの広い土地が見つかったことから、平屋の家創りがスタートしました。

 

「土間とつながる空間」「ロフトの書斎スペース」など、個性あふれる平屋の住まいが完成しました。

 

 

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ブラックの外観は、無駄を排したシンプルなたたずまいに。
電球色の照明を組み合わせることで、夜も印象的な雰囲気になるようデザインしました。

 

カスタムホームCUSTOM HOMEでは、照明計画や外構計画も含めて「家創り」だと考えています。

 

ありがたいことに、よくお客さまから「夜の外観写真が素敵」と言っていただくことがありますが、夜の外観写真を撮れるのは、照明や外構もすべて完成しているからなのです。

 

カスタムホームCUSTOM HOMEでは、毎日の帰宅が楽しみになるような外観デザインを、プロの建築家がご提案します。

 

 

 

玄関のみ異なるデザインの外壁を用い、さり気なくアクセントをプラスしました。
玄関扉は木目調の引き戸です。

 

将来のことを考慮し、階段をなくして、開け閉めしやすい引き戸を採用しました。
平屋の住まいは、将来も安心して暮らせるのがメリットです。

 

 

開放感いっぱいの玄関土間。
正面の大きな窓から、自然光がふんだんに差し込みます。

 

右手側の上がりかまちの下に間接照明を仕込むことで、印象的な雰囲気に。

 

 

このように引き戸を閉めれば、プライバシーを確保することもできます。

 

 

玄関の左手には、ロフトの書斎スペースが登場。
ロフトの下は天井高1.4mの広々とした収納スペースです。
ダイニングからステップ階段をのぼり、簡単に書斎にアクセスできます。

 

平屋でも、ロフトを活用することで、空間に変化を持たせることができます。
LDKと視線の高さが変わることで、程よい「こもり感」が生まれ、仕事に集中できます。

 

 

玄関の右手には、エントランスクローゼットがあります。
withコロナ時代にあわせて、小さな手洗いコーナーを設けました。

 

左手には、ファミリークローゼットと洗面所があります。

 

外出時は、洗面所とファミリークローゼットで身支度をととのえ、エントランスクローゼットを通り、最後に壁掛けミラーで全身をチェックして、そのまま外出できます。

 

カスタムホームCUSTOM HOMEでは、家事動線はもちろん、帰宅動線をはじめとする生活動線にもこだわった家創りをしています。
動線を考え抜くことで、住んでからも快適な暮らしが続きます。

 

 

こだわりをカタチにしたダイニングキッチン。

 

 

 

ダイニングテーブルと一体型のキッチンです。
横並びなので、配膳もスムーズ。

 

 

自然光が差し込む中、気持ちよく料理ができます。

 

 

ダイニングキッチンの前には、6帖のダウンリビングを設けました。
ロフトの書斎スペースともつながりが感じられる空間です。

 

ダウンリビングとは、一段下げて作るリビングのこと。
視線をさえぎらずゆるやかに空間を区切ることができ、天井が高くなる分、開放感もアップします。

 

ダウンリビング、ダイニングキッチン、ロフトの書斎スペースと、平屋でありながら高低差を楽しむ間取りが実現しました。

 

 

ロフト下の収納スペースには、ダウンリビングからもアクセスできます。

 

 

室内干しスペースのある広々とした洗面所。

 

賃貸住宅の洗面所の多くは、2帖の広さしかありません。
しかし、洗面所は意外と収納するモノが多く、洗面・脱衣・洗濯と、毎日の生活の中で使う頻度の高い部屋です。

 

カスタムホームCUSTOM HOMEでは、3帖を目安に、広くて使いやすい洗面所をご提案しています。
洗面所に室内干しスペースや収納スペースを充実させることで、暮らしにゆとりが生まれます。

 

写真左手にある引き戸の向こうは、キッチンです。キッチンを中心に、水廻りを回遊できる動線にしました。

 

 

ネイビーのアクセントクロスと間接照明がおしゃれなトイレ空間。

 

エントランスクローゼットと同じアクセントクロスを採用し、統一感を持たせています。

 

 

ダウンリビングの横にある主寝室。枕元にニッチの飾り棚をつけました。
収納も確保し、こだわりのペンダントライトを設置。
高窓からは自然光も差し込みます。コンパクトでありながら、こだわりの詰まった空間に仕上がりました。

 

主寝室・LDKが同じフロアにある平屋なら、将来はもちろん、ケガなどで階段の上り下りが難しいときも安心です。
ワンフロアの平屋では、必然的にすべての動線がコンパクトになるため、掃除の負担も減り、快適に暮らせます。

 

今回は、カスタムホームCUSTOM HOMEの施工事例として、東大阪市のSさま邸をご紹介しました。
カスタムホームCUSTOM HOMEは、大阪府枚方市を拠点に、大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県で家創りをしています。

 

世界にたった1つの理想の家を建てたい方は、ぜひ私たちにご相談ください。

 

カスタムホームCUSTOM HOMEには、豊富な平屋の施工実績があります。
平屋の家には次のような魅力があります。

 

〇平屋の魅力1.生活動線・家事動線がコンパクト
〇平屋の魅力2.家族の気配を感じやすくつながりが生まれる
〇平屋の魅力3.将来、ケガをしたときなども安心して暮らせる
〇平屋の魅力4.地震や風に強く安全性が高い
〇平屋の魅力5.メンテナンス費用を抑えやすい

 

平屋でも、勾配天井や高天井を活用すれば、開放的な空間にすることも可能です。
また、今回の施工事例のようにロフトやダウンリビングを活用し、空間にリズムを生み出すこともできます。

 

一方で「通りからの視線などプライバシー対策が必須」「採光計画・通風計画を立てないと日当たりや風通しが悪くなる」「希望の間取りを叶える敷地面積が必要」など注意すべき問題点もありますが、設計力があり施工実績が豊富なカスタムホームCUSTOM HOMEにお任せください。

 

カスタムホームCUSTOM HOMEの他の施工事例も見てみたい方はコチラ。
外は黒、中は白――「コットン」がテーマの窓のない家

 

開放的な空間でリゾートのような暮らし――ご先祖さまを大切にするお家【前編】

建築施工事例

【施工事例】家族がどこに居てもつながる家(大阪府枚方市)

こんにちは、CUSTOM HOMEです。

 

今回は、Sさま邸の施工事例をご紹介します。

 

奥さまのお母さまは、いつも家族を見守れる場所にいらっしゃったそう。「そんな母の近くが、いちばん居心地が良かったです」そう語る奥さまのため、「どこに居ても家族がつながれるLDKがほしい」というのが、Sさまご夫婦の希望でした。

 

CUSTOM HOMEは、主婦である奥さまが多くの時間を過ごすキッチンを中央に配し、家事の時短も叶えるレイアウトの間取りをご提案。家事をしながら、家族とつながれるLDKが完成しました。

 

 

 

二面道路に面した土地だったので、外観は、どの角度から見ても美しく映えるよう計算したデザインに。通りからの視線をカットし、プライバシーを守れる工夫もしています。

 

 

 

異なるデザインの外壁材を組み合わせつつ、立体感を駆使して、スタイリッシュでおしゃれな外観デザインを実現しました。

 

 

玄関も、プライバシーに配慮した造りに。

 

 

玄関かまちの下に間接照明を設置し、足元の安全を確保するとともに、洗練された雰囲気に仕上げました。

 

 

左手には、可動棚つきでたっぷり収納できるシューズクロークを設置。ハンガーパイプもあるので、アウターや傘などをかけて収納できます。

 

 

L字型LDKの中央に位置するアイランドキッチン

 

ニュアンスのあるダークカラーが目を惹き、主役級の存在感です。ダクトレールにはペンダントライトを取り付け、使いやすさとデザイン性を両立させました。

 

キッチンからは、LDKとダイニングの両方を見渡すことができます。

 

また、大きな窓の向こうには、家族だけのプライベートな中庭があります。中庭で遊ぶお子さまの様子を、LDKのどこに居ても見守ることができ、安心の間取りです。

 

 

キッチン背面には、扉で隠せる大容量のパントリー収納を設けました。さらに、パントリー収納の向こうは洗面所につながっています。キッチンと洗面所を行き来しやすく、家事の時短になります。

 

 

ダイニングの横には、小さなカウンターデスクを設置。お子さまのスタディコーナーとして活用できます。

 

 

リビング側から見たキッチン。パントリーの扉をしめれば、いつでもすっきり片付いて見えます。

 

 

間接照明のやわらかな光に包まれるリビング空間。中庭と一体感があり、開放感もたっぷりです。

 

 

洗面所と脱衣所を分け、脱衣所はランドリールームとして使えるよう、室内干しスペースを確保しました。扉で仕切れるので、気兼ねなく洗面所を使えます。

 

 

ペンダントライトとグレージュカラーで、洗練された印象に仕上げたトイレ空間。

 

 

階段下スペースは、収納として有効活用。洗面所からも近く、家事の時短につながります。

 

 

階段吹き抜けには、インパクトのあるこだわりの照明を採用。

 

 

一日の疲れを癒やす主寝室には、ダークカラーのアクセントクロスを使用し、落ち着いた雰囲気に。

 

壁一枚隔てた奥には……。

 

 

おこもり感のある書斎スペースが登場!広々としたカウンターデスクで、テレワークや趣味に没頭できます。ダクトレール+スポットライトの組み合わせなら、照明の位置をずらせるので、使い勝手も抜群です。

 

 

2ドア1ルームの子ども部屋。将来的に、2部屋に分けることも可能です。お子さま自身が好きなインテリアを楽しめるよう、白を基調にシンプルな空間にしました。

 

CUSTOM HOMEでは、丁寧なヒアリングを実施し、お施主さまの理想を叶える家創りをしています。こだわりをカタチにしたマイホームを建てたい方は、ぜひ私たちにご相談ください。

 

海外ドラマのようなセパレートタイプのキッチンが登場する施工事例はコチラ。
【施工事例】中庭×見守りLDKのある家(大阪府高槻市)

 

家づくり情報

1,000万円 2,000万円 3,000万円 4,000万円の家って何が違うの?

こんにちは、CUSTOM HOMEです。

 

「高級な住宅とローコスト住宅で、一体何が違うの?」と疑問に思ったことはありませんか?

 

最近では、さまざまな価格帯の住宅があります。
「1,000万円で家が本当に建つの?」「4,000万円、5,000万円の家は何が違うの?」と気になりますよね。
今回は、価格帯による家の違い、適切な予算の決め方について、お話していきたいと思います。

 

 

■住宅の平均価格は?

 

2020年度の住宅支援機構のデータによると、注文住宅の平均所要資金は約3,500万円で、2010年度から上昇傾向にあります。
ちなみに所要資金とは、土地取得費と予定建設費を合計した金額です。
近畿圏の平均所要資金は3,700万円で、全国平均より高くなっています。

 

また、注文住宅の平均住宅面積は約124.4㎡(約38坪・約75帖)です。
2010年度は130㎡を超えていましたが、下降傾向にあります。
なお、近畿圏の平均住宅面積は127.4㎡(約39坪・約77帖)です。
ただし、あくまで平均データなので、これより大きなお家も小さなお家もあると考えてください。

 

坪単価を計算すると、全国平均は92万円、近畿圏の平均は95万円ということになります。
もし、大坂で多くの方が希望する30坪の家を建てるとすると、30坪×92万円=2,760万円かかることになります。

 

住宅の価格を考える時、広さも重要な要素です。
坪単価が92万円とすると、床面積が38坪なら3,500万円ですが、床面積を25坪にすれば2,300万円で同じレベルの家を建てられます。
価格だけを基準とせず、広さによって価格は変わることを押さえておきましょう。

 

平均データをおさらいしたところで、続いては、価格帯別の家の違いを見ていきましょう。

 

■1,000万円の家とは?

 

「本当に1,000万円で家が建つの?」と疑問に思う方は多いでしょう。
結論から言うと、建てることは不可能ではありませんが、多くの制限がつくことになります。

 

 

 

外壁がデコボコしていると住宅価格は高くなるため、1,000万円の家は、真四角の外観が基本です。
また、廊下をできるだけなくすなど、無駄のない最小限の間取りにする必要があります。

 

リーズナブルな建材や設備を使用するのもポイントです。
ビニールクロスやフローリングなら、自然素材等と比べて、価格が安くなります。

 

 

1,000万円の家なら、設備も最低限のものになります。
ハイグレードな設備を入れることはできません。
リーズナブルなグレードの中から、好みのカラーを選ぶような感覚です。

 

しかし、豪華な設備でなくとも、お風呂やトイレ、キッチンが使えないわけではありません。
賃貸の設備で満足されているなら、生活に支障はないといえるでしょう。

 

「毎日使うものだから、もっと良い設備を…」と思うなら、予算1,000万円では希望は叶えにくくなります。

 

 

1,000万円の家を建てる時に注意したいのが、断熱性や耐震性などの住宅の性能面です。
デザインだけ見映えよくして、性能を落としている住宅も残念ながら存在します。

 

断熱性が低いと、夏暑く冬寒い家になり、快適に暮らせません。
光熱費がかかり、かえって生活コストが上がることもあります。
たとえば、住宅性能で毎月1万円光熱費に差が出るとすると、30年で360万円、50年で600万円もの差がつきます。

 

また、部屋ごとの温度差や寒さなどから、肺機能の低下や免疫力の低下を招き、体調を崩してしまう恐れもあります。
さらには、ヒートショックのように命にかかわる事態になることもあり得ます。

 

耐震性能も、家族の安全に大きくかかわります。
工法や構造について正しい知識を持ち、十分な耐震性能を備えているかを確認しましょう。

 

1,000万円の家を建てる時は、性能の知識を身に着け、快適に安全に暮らせる性能かどうかをしっかり見極めることが大切です。

 

■2,000万円の家とは?

 

2,000万円前後の家なら、性能面はクリアできることが多いでしょう。
また、お金をかける部分・かけない部分のメリハリをつけることで、少し良い設備を導入することもできるようになります。

 

しかし、このぐらいの価格帯は、オプションをつければいくらでも良いものを導入できるため、つい金銭感覚がくるってしまい価格が上がる傾向があります。
住んでからの暮らしをイメージしながら、本当に必要かどうか、家族でよく話し合いましょう。

 

高気密高断熱や換気計画などは、これからの日本の家づくりで押さえておかなければならない重要なポイントです。
見た目や雰囲気に惑わされず、性能についてもしっかり確認してください。

 

2,000万円の家となると、「できること」の選択肢が広がる分、しっかり相性のいい住宅会社を見極めることも大切です。
数社比較検討し、自分たちにとって理想の家を建ててくれる会社を探しましょう。

 

▽CUSTOM HOMEの施工事例

 

 

 

 

 

 

 

 

■3,000万円の家とは?

 

3,000万円の家ともなると、誰にでも自慢できる性能やデザインの家を建てることができます。
ハイグレードなキッチンなど、憧れの設備を導入することもできるでしょう。

 

ただし、どのくらいこだわりを反映させるかによって、価格は大きく影響を受けます。

 

自慢できるポイントを5つでなく3つに抑えれば、3,000万円以内の価格で家を建てられるかもしれません。
逆に、自慢できるポイントを8つにすれば、3,500万円になることもあり得ます。

 

「良いものはそれなりの価格になる」という当たり前の事実を踏まえて、間取りやデザイン、性能に優先順位をつけ、悔いのない家づくりをすることが大切です。

 

▽CUSTOM HOMEの施工事例

 

 

 

 

 

 

 

■4,000万円以上の家とは?

 

4,000万円以上の家ともなると、ほとんどの希望を叶える家づくりが可能です。
こだわりや要望をすべてプランに盛り込んでいくと、4,000万円を超えることが多いとも言われています。
つまり、4,000万円は、予算を気にせずプランニングできる価格帯といえます。

 

▽CUSTOM HOMEの施工事例

 

 

 

 

 

 

マイホームは、家族が人生の長い時間を過ごす場所です。安さだけにこだわって住宅を決めるのは危険です。たとえ安くても、快適に過ごしたい自宅でひたすら我慢を強いられるなんて、本末転倒です。

 

最近の研究は、我慢が健康に悪い影響を及ぼすこともわかってきています。家族の健康を守るためにも、性能や間取り、デザインのバランスを考慮して、自分たちに合う予算で家づくりをしましょう。

建築施工事例

【施工事例】中庭×見守りLDKのある家(大阪府高槻市)

こんにちは、CUSTOM HOMEです。

 

今回は、Sさま邸の施工事例をご紹介します。
「大切な我が子が安心して遊べる庭がほしい!」というお施主さまの希望を叶えるため、「子どもたちが遊ぶ中庭をどこに居ても見守れるLDK」のある注文住宅プランをご提案しました。

 

 

 

ブラック×ブラウンのツートンカラーがシックな外観。
立体的で印象的なデザインに。

 

通りに面した側は、できるだけ窓を少なくし、プライバシーを守れる設計にしました。
中庭から室内に光を採りこめるため、通り側の窓を少なくしても、家の中が暗くなる心配はありません。

 

 

来客が最初に目にする玄関は、吹き抜けとおしゃれな照明づかいで、こだわりの迎賓空間に。
1階・2階の窓から自然光が差し込む、明るく開放的な空間です。

 

withコロナ時代に配慮し、玄関手洗いも設置しました。
あえて斜めにしたフローリングが、空間にリズムを生み出しています。

 

玄関右手には、四季折々のディスプレイを楽しめる飾り棚ニッチを作りました。
ニッチ奥にアクセントクロスを採用すると、おしゃれな仕上がりに。

 

 

玄関左手には、スペースを有効活用してエントランスクローゼットを作りました。
ご家族の靴をたっぷり収納でき、玄関をスッキリした状態に保てます。
フックもあり、ハンガーにアウターをかけて収納しておくこともできます。

 

 

親鳥が両翼を広げるように、中庭を包み込むLDK。
キッチン・ダイニング・リビングのどこにいても、中庭で遊ぶお子さまの様子を見守れます。
天井まである大きな窓から、自然光がたっぷり降り注ぎ、ご家族の時間をやさしく彩ります。

 

 

リビングには折り上げ天井と間接照明を採用。
人気のグレージュクロスを用い、テレビ背面にはエコカラットも施工しました。
上質な時間が流れるホテルライクな空間に仕上がっています。

 

 

リビング収納もたっぷり確保。
家族が長い時間を過ごすリビングに収納を設けると、何かと便利です。
掃除用具や日用品、お子さまのおもちゃ、子育て関連用品などを収納すれば、リビングを綺麗な状態に保てます。

 

収納も、玄関からリビングへと続くドアも、すべて天井まであるハイドアです。
ドアの上の垂れ壁がないことで、天井がつながって見え、空間が広く感じられます。

 

 

海外ドラマのような、セパレートタイプのキッチン。
ダイニングテーブルは、キッチンと横並びに配置する予定です。横並びの配置なら、配膳やお片付けもスムーズ。
ダイニングテーブルの上には、スタイリッシュなペンダントライトを採用しました。

 

階段は、キッチンとダイニングの向こうに配置。
ブラックの階段は、インテリアを引き締める効果も。

 

玄関から2階に行く時にLDKを通る間取りなら、自然とご家族のコミュニケーションも増えます。

 

 

ホワイトとグレーを基調とした、スタイリッシュな洗面所。
洗面台の横には、メイクしたり髪を乾かしたりできるパウダーコーナーを設けました。
スツールを置いておけば、座ってゆったりと身支度できます。

 

 

来客時に洗面所を使って頂くことを想定し、洗面所と、プライベートを確保できる脱衣所兼DryRoom(ドライルーム/ランドリールーム)を分けることをご提案しました。
脱衣所兼DryRoomは、室内干しができる使いやすいスペースとなっています。

 

ファミリークローク・洗面所・脱衣所が一直線につながっているため、洗濯物が乾いたら洗面所を通り抜けてすぐに収納でき、洗濯動線が最短距離ですみます。

 

 

海外リゾートホテルのような、スタイリッシュなバスルーム。
こだわりの空間で、一日の疲れをゆったり癒やせます。

 

また、玄関からエントランスクローゼットを通り抜けると、ファミリークローク→洗面所→脱衣所→バスルームへと一直線で行けます。
帰宅後に靴をしまい、洋服をかけ、そのままお風呂に入れる便利な動線です。

 

 

徹底的に無駄を排した、ハイセンスなトイレ空間。
斜めのラインを活用することで、シンプルながら、個性的でおしゃれな空間に。

 

 

ペンダントライトが光のコントラストを生み出す2階のトイレ空間。
トイレは限られたスペースだからこそ、壁紙や照明で自由自在に演出できます。

 

 

続いては2階をご紹介。
階段を上がり、廊下を抜けると…。

 

 

ピクチャーウィンドウと照明が美しく調和する、開放的な2階ホールが登場。
ご家族のフリースペースとして活用できます。

 

 

広々とした2階子ども部屋。収納もたっぷり設けました。
収納の扉を壁紙の色とそろえることで、圧迫感がなくなり、空間が広く見えます。
2ドアワンルームなので、将来的に二部屋に分けることも可能です。

 

 

落ち着いた雰囲気のベッドルーム。
ニュアンスカラーのアクセントクロスに、モダンな印象の横長のブラケットライトを合わせました。
光源が直接目に入らない間接照明は、気持ちを落ち着けてくれるため、寝室の照明としておすすめです。

 

 

デッドスペースを活用した収納兼書斎コーナー。
程よい「おこもり感」で、自分の時間を満喫できます。自然光が入るため、居心地よく過ごせます。

 

CUSTOM HOMEでは、お客さまのご要望にきめ細やかに応える家創りをしています。
世界に1つだけの理想の家を建てたい方は、ぜひ私たちにご相談ください。

 

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