I邸 バスケットが繋ぐ家

住まいづくりの中心に据えたのは、家族共通の大切な存在であるバスケットボール。
日常の中に自然とプレーできる環境を取り入れ、「家に帰ると、また集まりたくなる」住まいを目指しました。

LDKは大きな開口とゆとりある空間構成により、屋外コートと視線や気配がつながる設計に。
室内にいながら、外で遊ぶ家族や仲間の様子を感じられます。

屋外にはバスケットコートを設け、子どもから大人まで、時間を忘れてボールを追いかけられる環境を実現。
昼は家族で、夜は仲間と、暮らしのシーンに応じて使い分けが可能です。

スポーツを楽しむ時間が、自然と会話や笑顔を生み出す。
バスケットボールを通して、人と人がつながる住まいが完成しました。

木の温もりと間接照明が、くつろぎの時間を包み込みます。

家族や仲間が集い、思いきり体を動かせる場所です。

昼とは異なる表情で、特別な時間を演出します。