家づくり情報

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1,000万円 2,000万円 3,000万円 4,000万円の家って何が違うの?

こんにちは、CUSTOM HOMEです。

 

「高級な住宅とローコスト住宅で、一体何が違うの?」と疑問に思ったことはありませんか?

 

最近では、さまざまな価格帯の住宅があります。
「1,000万円で家が本当に建つの?」「4,000万円、5,000万円の家は何が違うの?」と気になりますよね。
今回は、価格帯による家の違い、適切な予算の決め方について、お話していきたいと思います。

 

 

■住宅の平均価格は?

 

2020年度の住宅支援機構のデータによると、注文住宅の平均所要資金は約3,500万円で、2010年度から上昇傾向にあります。
ちなみに所要資金とは、土地取得費と予定建設費を合計した金額です。
近畿圏の平均所要資金は3,700万円で、全国平均より高くなっています。

 

また、注文住宅の平均住宅面積は約124.4㎡(約38坪・約75帖)です。
2010年度は130㎡を超えていましたが、下降傾向にあります。
なお、近畿圏の平均住宅面積は127.4㎡(約39坪・約77帖)です。
ただし、あくまで平均データなので、これより大きなお家も小さなお家もあると考えてください。

 

坪単価を計算すると、全国平均は92万円、近畿圏の平均は95万円ということになります。
もし、大坂で多くの方が希望する30坪の家を建てるとすると、30坪×92万円=2,760万円かかることになります。

 

住宅の価格を考える時、広さも重要な要素です。
坪単価が92万円とすると、床面積が38坪なら3,500万円ですが、床面積を25坪にすれば2,300万円で同じレベルの家を建てられます。
価格だけを基準とせず、広さによって価格は変わることを押さえておきましょう。

 

平均データをおさらいしたところで、続いては、価格帯別の家の違いを見ていきましょう。

 

■1,000万円の家とは?

 

「本当に1,000万円で家が建つの?」と疑問に思う方は多いでしょう。
結論から言うと、建てることは不可能ではありませんが、多くの制限がつくことになります。

 

 

 

外壁がデコボコしていると住宅価格は高くなるため、1,000万円の家は、真四角の外観が基本です。
また、廊下をできるだけなくすなど、無駄のない最小限の間取りにする必要があります。

 

リーズナブルな建材や設備を使用するのもポイントです。
ビニールクロスやフローリングなら、自然素材等と比べて、価格が安くなります。

 

 

1,000万円の家なら、設備も最低限のものになります。
ハイグレードな設備を入れることはできません。
リーズナブルなグレードの中から、好みのカラーを選ぶような感覚です。

 

しかし、豪華な設備でなくとも、お風呂やトイレ、キッチンが使えないわけではありません。
賃貸の設備で満足されているなら、生活に支障はないといえるでしょう。

 

「毎日使うものだから、もっと良い設備を…」と思うなら、予算1,000万円では希望は叶えにくくなります。

 

 

1,000万円の家を建てる時に注意したいのが、断熱性や耐震性などの住宅の性能面です。
デザインだけ見映えよくして、性能を落としている住宅も残念ながら存在します。

 

断熱性が低いと、夏暑く冬寒い家になり、快適に暮らせません。
光熱費がかかり、かえって生活コストが上がることもあります。
たとえば、住宅性能で毎月1万円光熱費に差が出るとすると、30年で360万円、50年で600万円もの差がつきます。

 

また、部屋ごとの温度差や寒さなどから、肺機能の低下や免疫力の低下を招き、体調を崩してしまう恐れもあります。
さらには、ヒートショックのように命にかかわる事態になることもあり得ます。

 

耐震性能も、家族の安全に大きくかかわります。
工法や構造について正しい知識を持ち、十分な耐震性能を備えているかを確認しましょう。

 

1,000万円の家を建てる時は、性能の知識を身に着け、快適に安全に暮らせる性能かどうかをしっかり見極めることが大切です。

 

■2,000万円の家とは?

 

2,000万円前後の家なら、性能面はクリアできることが多いでしょう。
また、お金をかける部分・かけない部分のメリハリをつけることで、少し良い設備を導入することもできるようになります。

 

しかし、このぐらいの価格帯は、オプションをつければいくらでも良いものを導入できるため、つい金銭感覚がくるってしまい価格が上がる傾向があります。
住んでからの暮らしをイメージしながら、本当に必要かどうか、家族でよく話し合いましょう。

 

高気密高断熱や換気計画などは、これからの日本の家づくりで押さえておかなければならない重要なポイントです。
見た目や雰囲気に惑わされず、性能についてもしっかり確認してください。

 

2,000万円の家となると、「できること」の選択肢が広がる分、しっかり相性のいい住宅会社を見極めることも大切です。
数社比較検討し、自分たちにとって理想の家を建ててくれる会社を探しましょう。

 

▽CUSTOM HOMEの施工事例

 

 

 

 

 

 

 

 

■3,000万円の家とは?

 

3,000万円の家ともなると、誰にでも自慢できる性能やデザインの家を建てることができます。
ハイグレードなキッチンなど、憧れの設備を導入することもできるでしょう。

 

ただし、どのくらいこだわりを反映させるかによって、価格は大きく影響を受けます。

 

自慢できるポイントを5つでなく3つに抑えれば、3,000万円以内の価格で家を建てられるかもしれません。
逆に、自慢できるポイントを8つにすれば、3,500万円になることもあり得ます。

 

「良いものはそれなりの価格になる」という当たり前の事実を踏まえて、間取りやデザイン、性能に優先順位をつけ、悔いのない家づくりをすることが大切です。

 

▽CUSTOM HOMEの施工事例

 

 

 

 

 

 

 

■4,000万円以上の家とは?

 

4,000万円以上の家ともなると、ほとんどの希望を叶える家づくりが可能です。
こだわりや要望をすべてプランに盛り込んでいくと、4,000万円を超えることが多いとも言われています。
つまり、4,000万円は、予算を気にせずプランニングできる価格帯といえます。

 

▽CUSTOM HOMEの施工事例

 

 

 

 

 

 

マイホームは、家族が人生の長い時間を過ごす場所です。安さだけにこだわって住宅を決めるのは危険です。たとえ安くても、快適に過ごしたい自宅でひたすら我慢を強いられるなんて、本末転倒です。

 

最近の研究は、我慢が健康に悪い影響を及ぼすこともわかってきています。家族の健康を守るためにも、性能や間取り、デザインのバランスを考慮して、自分たちに合う予算で家づくりをしましょう。