家づくり情報 | CUSTOM HOME カスタムホーム - Page 10

家づくり情報

【建築家が教える本当に使えるパントリー】3つのコツとパントリー活用アイデア

こんにちは、CUSTOM HOMEです。
  

食材や日用品をストックできて便利なパントリー。コロナ禍で必要性が増していることもあり、パントリーを作りたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
 

しかし、せっかくパントリーを作ったのに、「使いにくい」「かえってデッドストックが増えてしまった」という意見も。
 

建築家がパントリーを作る時のポイントを解説します!
 

■パントリーとは

パントリーとは、キッチンの近くに配置される食品庫のことです。米や缶詰、干物、インスタント食品、お菓子など、常温の食材を保管しておきます。
 

食材の他にも、調理器具や日用品など、さまざまなモノを収納できます。日頃は使わないお菓子づくり道具や、来客用の食器をしまっておくのにも便利。ティッシュや洗剤などもストックしておけます。
 

■パントリーを後悔ポイントにしないために

パントリーがありキッチンの収納力が増すと、キッチンをスッキリした状態に保てます。
 

しかし、しまいたいモノに合わせたパントリーにしないと、パントリーが何でも入る「大きなゴミ箱」と化してしまうリスクがあります。
 

とりあえず何でもパントリーにしまってしまう。モノが増えて、どこに何があるか分からない。買い物をして帰ったら、パントリーにすでに同じ食材があった。パントリーの奥から賞味期限切れの食材が大量に出てきた……。
 

よく考えて作らないと、このように、かえって片付かない要因になってしまいます。
 

■使いやすいパントリーにする3つのコツ

 
続いては、本当に使いやすいパントリーにするコツを3つご紹介します。

 
●棚の奥行は3と5の倍数が理想

モノの規格は、3の倍数や5の倍数が多いといわれています。そのため、棚の奥行も3の倍数や5の倍数にしたほうが、スペースが中途半端に余りにくくなります。
  

パントリーの奥行は30cmがオススメです。
 

100均やニトリのトレイやバスケットも、30cm以内のサイズが多いため、30cmの奥行にしておけばスッキリ収まります。
 

もし片付けが苦手なら、奥行を30cmより少し浅くすると、置いているモノを見渡せて、把握しやすくなります。
 

●置きたいモノに合わせて作る

キッチンペーパーやティッシュのストックをしまいたいなら、45cmの奥行の棚を作っておくと、並べて収納できます。
 

パントリー内にゴミ箱を置くスペースを作るのもおすすめです。また、学校からもらうお手紙などを保管できるよう、A4サイズの書類をしまえるスペースを作るというアイデアも。
 

取り出しやすい上段の棚に食品を置き、奥にストック品用の奥行の深い棚を作り、カウンター下にゴミ箱を置けるようにするなど、置きたいモノや使う頻度をイメージしながらパントリーを作りましょう。
 

ここまで考え抜くことで、無駄のない機能的なスペースが完成します。
  

CUSTOM HOMEでは、何を置きたいかヒアリングしたうえで可動棚を設置し、家族構成やライフスタイルの変化にも対応できるようにしています。
 

●キッチンからのアクセスを考える

キッチンからパントリーへのアクセスも重要です。
 

食品庫とはいえ、完全に個室にしてしまうと、使い勝手が悪くなります。「サブカウンターとして使う」くらいの感覚で、料理しながらアクセスしやすい位置にパントリーを作りましょう。
 

食材をメインに収納するなら、買った食材をしまったり、しまった食材を取り出したりする機会が多くなります。
 

そんな時は、キッチンの真後ろにパントリーを作り、普段は扉を開け放しておけるようにすると使いやすくなります。来客時だけ扉を閉めれば、生活感を隠せます。
 

日用品や書類もしまいたい方、ストック品を多めにしまっておきたい方、ゴミ箱や家電などをパントリーにしまってキッチンをスッキリさせたい方は、ウォークイン型の広めのパントリーを作りましょう。
 

調理する時の動線も考慮して、パントリーの配置や広さを考えることが大切です。
 

■パントリーの活用アイデア2選

 
続いては、パントリーをさらに活用するための面白いアイデアを2つご紹介します。
 

●家電収納をパントリーに造作する
  

パントリー内に、電子レンジや炊飯器、コーヒーメーカーなどのキッチン家電を置くスペースを作るというアイデアです。最近はたくさんのキッチン家電がありますが、中にはキッチンの景観を損ねてしまうものも。
  

お気に入りの家電だけをキッチン背面に並べ、その他の家電はパントリー内にしまっておけば、キッチンを好みの空間にできます!
  

●パントリー内にワークスペースを作る
  

パントリーの一部をデスクとして使えるカウンターにするアイデアも。家事の合間に、腰かけてホッと一息つけます。
  

コロナ禍でおうち時間が増えたことで、「たまには一人時間がほしい」と感じる方も増えてきています。パントリーなら、家族と程よい距離感を保ちつつ、自分の時間を持てます。
  

また、家計簿をつけたり在宅ワークをしたりする時にも重宝します。
  

■お気に入りのアクセントクロスにするのも楽しい!
  

「好きな柄のクロスがあるけど、派手だし、LDKには採用しにくい」という方も多いでしょう。そんな時は、パントリーに採用するのがおすすめです!
  

パントリーなら人目に触れることも少なく、自分だけのお気に入りの空間に仕上げられます。
  

また、ただの白いクロスにするより、派手な柄のクロスのほうが、たくさんモノを収納してもゴチャついて見えず、かえって華やかな印象になることも多いのです。
  

■予算内でパントリーを作ることも可能

  
パントリーというと高額なイメージを持つ方もいますが、実はキッチン設備のバックボードの方が高額になるケースも多々あります。「土地が狭いから」「高いから」とあきらめずに、一度可能性に目を向けてみてください。
  

CUSTOM HOMEでは、丁寧なヒアリングのもと、お客さまの理想を形にする家づくりをしています。
  

CUSTOM HOMEのキッチンの施工例の一部
  

デザイン性はもちろん、収納力や動線にも徹底的にこだわったキッチンにしたい方は、ぜひCUSTOM HOMEにご相談ください。
  

こちらの記事では、ウォークインクローゼットの作り方のコツを解説しています。
建築家のアイデア満載!本当にほしかったウォークインクローゼット
  

https://custom-home.jp/2020/03/post1693/



家づくり情報

【ペットとの共存住宅】お互いが快適に過ごせる家づくりの視点

こんにちは、CUSTOM HOMEです。

家族の一員である大切なペットにとって、暮らしやすい家にしたい――。そう思われる方は多いでしょう。
今日はペットとの共存住宅についてお伝えします。

ペットがいるといえば、「ワンちゃんスペースを作りましょう」「キャットウォークを作りましょう」と提案する設計事務所はたくさんあります。しかし、それが本当にペットのことを考えた家づくりといえるでしょうか。

CUSTOM HOMEでは、ペットの種類だけでなく、身体の大きさや性格、共同生活を送るうえでの悩みを丁寧にヒアリングします。そのうえで、「どのようにペットとつながっていたいか」を軸にご提案を行います。

「エアコンやプライバシーの関係でドアを閉めて生活したいけど、ペットには自由に歩き回ってほしい」というお考えなら、ペット用の出入り口を作ったり。

「猫砂が飛び散って、歩き回る時足の裏が痛い」というお悩みがあるなら、猫ちゃんスペースを一段下げることで、猫砂の飛び散りを防ぐ設計にしたり。

「2階にいる時もペットと触れ合いたい」というご要望をお聞きして、ペット専用の階段を作ったこともあります。1階と2階をえんとつ状に抜いて、踏板をつけることで、ペットが自由に2階に上がれるようにしました。

他にも、人間の生活動線とペットの動線が重ならないようにするなど、工夫はたくさんあります。

人間もペットも快適に暮らせる住まいを追求してご提案する、それがCUSTOM HOMEの考えるペットとの共存住宅です。

家づくり情報

「高性能な断熱材なら安心」と思うのは危険!断熱性能の考え方

こんにちは、CUSTOM HOMEです。

家づくりで断熱性能にこだわりたいという方は多いでしょう。
注意したいのが、「高性能な断熱材を使えば安心」というわけではないことです。

たとえば、家の外から内へと金具が貫通している場合、熱伝導率の高い金具を通じて暖気・寒気が室内に入り込んできます。高性能な断熱材を用いたとしても、すき間があれば性能を発揮できません。

CUSTOM HOMEでは、壁内気流が発生する可能性がある箇所にも、ウレタンフォームを吹き付けています。
ウレタンフォームとはスポンジ状の断熱材で、すき間をふさいでくれる効果があります。

断熱施工は、製品の性能だけではなく、施工方法を綿密に計画して、施工しなければ十分な性能を発揮することができないものです。

決して断熱材任せにせず、建築プロデューサーが細部までチェックして、高気密・高断熱のお家になるよう工夫します。

また、家を建てる土地の環境に合わせたアドバイスも行っています。
たとえば、山が近くにあるエリアだと、昼と夜の寒暖差が激しくなり、湿気が多くなりがちです。そのため、結露対策としてセルローズファイバーを使うことをご提案したりします。

断熱性能は、必要十分であることが大切です。
過剰な性能は家づくりのコストを上げてしまいますし、性能が不足していると快適な暮らしが実現しません。

CUSTOM HOMEでは、土地に合った適正なコストの性能をご提案しています。

家づくり情報

【住まいとお金④】変動or固定?住宅ローンの金利の種類

こんにちは、CUSTOM HOMEです。
 

前回の「住まいとお金③」では、土地購入にかかる諸費用をご紹介しました。今回は、住宅ローンの金利の種類について解説します。
 

住宅ローンの金利には、変動金利・固定金利の2種類があります。また、最近は2つを組み合わせ、一定期間だけ固定金利になるタイプも存在します。
 

変動金利では、政策金利に連動して、半年ごとに金利が見直されます。金利が上がれば利息は増え、金利が下がれば利息は減ります。金利によって利息の総支払額は変わるため、借入時点では、トータルのコストがわかりません。
 

これに対して、固定金利では、借入時点の金利がずっと適用されます。借入時点で、トータルのコストがわかっており、返済額が変わることはありません。
 

一般的に、固定金利より変動金利の方が、金利が低く設定されています。そのため、少しでも金利を低くしたいなら、変動金利が適しています。
 

一方、「トータルのコストがわかっている方がいい」「変動する金利をウォッチするのが手間だ」と感じるなら、固定金利が適しています。
 

また、変動金利と固定金利を組み合わせたタイプでは、一定期間は固定金利が適用され、その後変動金利になることが一般的です。支払ペースをつかんでから変動金利に切り替えたいと考えているなら、こういったタイプを選択するのも1つです。
 

家づくりでは、お金に関するさまざまな悩みが発生します。「銀行の担当者の言うことをそのまま信じていいの?」「お金を払ってでもFPに依頼すべき?」など迷う方も多いでしょう。
 

CUSTOM HOMEでは、経験豊富な建築プロデューサーが、お金に関するアドバイスもしっかり行います。安心して家づくりを進めたい方は、一度お気軽にご相談ください。